特定のタグが付いたノートだけを共有する
ライブラリー全体ではなく、1つの話題・1つの企画・1人の研究生の分だけを送れます。タグも一緒に運ばれるので、相手の側では整理された状態で届きます。
共有の自然な単位は、たいていタグです。ある話題について集めたものすべて、ある行事のものすべて、ある人と一緒に扱っているものすべてにタグを付けている——相手が本当に欲しいのは、ライブラリー全体ではなく、そのひとまとまりです。
JW Sync のノート共有はノート単位で動くので、タグは単に「チェックする一覧」になります。ノートは送り出されるときもタグを保つので、受け取った人は自分のライブラリーの中で、まったく同じひとまとまりを絞り込めます。
手順
ノートにタグが付いていることを確かめる
JW Library で書きながらタグを付けるか、jwsync.org の研究エクスプローラーでバックアップを開き、タグ編集機能でまとめてタグを付けます。今きちんとタグを付けておくことが、あとで共有を1分の作業にしてくれます。
共有ページを開いてバックアップを読み込む
jwsync.org/share.html にアクセスし、「ノートを送る」を選んで .jwlibrary ファイルを読み込みます。ブラウザー内で読まれ、端末を出ることはありません。
フィルターでタグを選び、「すべて選択」
ノート選択画面のタグフィルターには、バックアップ内のすべてのタグとそのノート数が並びます。自分のタグを選べば一覧はそのノートだけに絞られ、「すべて選択」でまとめてチェックされます。選択はこれだけ——2クリックです。
ファイルを作って送る
JW Sync がチェックしたノートだけを含む小さな共有ファイルを作ります。チャット・メール・AirDrop で送ってください。サーバーは関与せず、どちらの側にもアカウントは不要です。
相手が自分のバックアップに追加する
相手は同じページを開いて「受け取る」を選び、ノートを確認してから自分のバックアップに追加します。あなたのタグはノートと一緒に届き、さらに取り込み用のタグも付くので、相手の側でもひとまとまりがフィルター1回で呼び出せます。
バックアップではなくタグを共有する理由
.jwlibrary バックアップをまるごと渡せば、これまでに書いたすべてを渡すことになり、しかも復元すれば相手のノートが消えてしまいます。タグで選んだひとまとまりの共有は、その両方の逆です。相手が見るのはあなたが選んだものだけで、相手は自分のものを何一つ失いません。
さらに絞る、複数のタグにまたがって共有する
タグフィルターと検索ボックスは一緒に働きます。タグを選んでから語句を入力すればさらに絞り込め、「すべて選択」は目の前にあるものだけをチェックします。検索はタグ名にも当たるので、複数のタグに共通する語で一度にまとめられます。一覧の各ノートには付いているタグが表示されるので、送る前に何を送るのか確認できます。
共有のために残しておきたいタグ
共有するためだけに存在するタグをいくつか持っておくと便利です。行事の名前、他の人のために調べている話題、一緒に研究している人。何かを送るときが来ても探す必要はありません。ひとまとまりはすでにそろっています。
よくある質問
- タグも相手に届きますか
- 届きます。共有されたノートはタグを保ち、取り込みには専用のタグも付くので、受け取った人はあとでひとまとまりを探す・見直す・取り除くことができます。
- 1つのノートに複数のタグが付いている場合は?
- フィルターではそのどれの下にも表示され、すべてのタグが一緒に運ばれます。1つのタグで絞り込んでも、ほかのタグが外れることはありません。
- 共有するとライブラリーからノートは消えますか
- 消えません。共有はノートを小さなファイルにコピーするだけで、バックアップもアプリもそのままです。
- 同じタグを複数の人に送れますか
- 送れます。共有ファイルは普通のファイルです。好きなだけ多くの人に送れて、それぞれが自分のライブラリーに取り込みます。